自分が信じるものに全力で挑戦すれば、その経験はムダにはならない

はじめに

Webライター向けオンラインコミュニティ「Webライターラボ」では、所属しているメンバーがコラムを書く企画があります。

今回はそんなコラムをひとつ紹介します。

さまざまな挫折から辿り着いたライターの仕事

こんにちは。ぽぽです。

今回は「どんな経験も無駄になることはない！」というテーマです。 

私は初めからライターになろうと思っていたわけではありません。 

いろいろ挑戦するうちに、流れ着いたのがライターの仕事でした。 

最初はブログに挑戦しましたが、アドセンスは通らないし、そもそも見てくれる人がいなくてやる気をなくし挫折。（あるある） 

次に挑戦したのがインスタです。 お金系のアカウントを運用してアフィリエイトを頑張ったのですが、収益3,000円がやっと。 「これを仕事にするのは厳しいぞ！」となり、運用を辞めました（笑） 

経験は点となり、線になる

ブログやインスタの運用で挫折した経験は無駄だったのかと聞かれたら、私はNOと答えます。

その理由は、今の仕事につながっていると感じているからです。 自分のコンテンツとして上手くいかなかったけど、どちらもクライアントワークにつながりました。 

【ブログをやっていてよかったこと】 

• WordPressを触っていたから入稿まで提案できた
•  アイキャッチ、記事内画像の作成も提案できた
• 「SEO」「メタディスクリプション」などの専門用語を理解した状態でライターを始められた

【インスタをやっていてよかったこと】

•  当時の発信者仲間から仕事を紹介してもらえた 
• インスタの仕組みを一から勉強する必要がなかった 

今、自分が信じるものに挑戦する

私はこれまでいろいろと挫折していますが、その経験が今に活きています。 どんな経験も無駄になることはありません。 

いつか忘れた頃に「あのときのアレがあったから」と思える瞬間が来るはずです。 このコラムを通して、少しでも挑戦する勇気を後押しできていたらうれしいです！

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

さいごに

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