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謙遜しすぎていた私を変えた言葉は「実績 is King」

はじめに

Webライター向けオンラインコミュニティ「Webライターラボ」では、所属しているメンバーがコラムを書く企画があります。

今回はそんなコラムをひとつ紹介します。

実績は「積んで」「活かす」こと

本日のコラムを担当する、みりこです。

コラムのテーマは
『実績 is King』という言葉に出会って仕事のマインドが変化した」です。

まずは簡単に自己紹介します。

年齢:30代後半
住まい:三重県
ライター歴:2年目
ラボ入会時期:2022.7月
前職:某コーヒー屋正社員(6年)→薬局事務(8年)

 

皆さんは、自分の成果や実績を声を大にして言えますか?

私は恥ずかしながら、ライターになる前はあまり大きい声では言えないタイプでした。

もちろん、今は大声で実績をアピールしてお仕事獲得に繋げています。
「実績 is King」とは、Webライターラボのコミュニティオーナー中村さんがよく言っている言葉。

私の勝手な解釈ですが、実績は「積む」「活かす」ものと考えています。

この言葉によって自己肯定感が上がり、自分軸で働けていると感じるようになりました

しかし、今までの私は結果を出しても

「この成果は私1人の力じゃないし…」

と、前置きが80%ぐらい占めていた人間だったんです。

謙遜するあまり自己アピールができなかった

振り返ると、こんな感じでした。

【前々職】
売上予算の達成や前年比アップできても「みんなのおかげです」と謙遜し、キャリアアップのアピールが言えずに不発。

【前職】
ベテランと若手の亀裂により、薬剤師の間を取り持つ役割になってしまう。

インカムの導入や患者さんの満足度を上げる取り組みにより改善したが、なぜか頑張ったことを謙遜する。さらに両者の間に入っていたこともあり、疲弊してしまいました。

どちらも売上やお客さん(患者さん)のために日々目の前のことに必死で「自分がどうしたいか」というキャリアを積み上げていく感覚は皆無でした。

人の目を気にして控えめに行動したり誰かと誰かの間を取り持って意見をすり合わせたりなど、完全に他人軸で働いていたんですね。しかも無意識で。

だからでしょうか。

人事考課では実績を上司に伝えきれず、いざ聞かれると「言いづらく」「謙遜」していたのです。

自分には何が残ったんだろう… と呆然としたこともありました。

実績を積んでアピールしなければ稼げない現実

しかし、縁があってライターの仕事を知り、昨年ラボに入って「実績 is King」という言葉を聞いた瞬間、背中を蹴られた感覚でした。

「言いづらい」とか「謙遜」とか言ってる場合じゃない。

実績を計画的に「積んで」クライアントに響くよう声に出して「活か」さなければお金を稼げない。スキルやキャリアを堂々とアピールしなければ、始まらない。

そんなシビアな世界に入ったおかげで、ようやく襟を正して実績が言えるようになりました。

こうなれたのも、ラボの実績の積み方や活かし方(営業方法や提案分の書き方)の講義の影響が大きいと感じています。

そして、意識して実績を積んで活かすことにより自己肯定感が上がりました。

きっと「自分がどうしたいか」真剣に向き合いながら自主的に行動しているからであり
「クライアントのために何ができるか」目的をもって問いながら営業するからだと考えます!

もちろん、不採用のときは凹みます。しかし、これもまた自分と向き合うきっかけ。

約1年続けていると「なんか、自分軸で働けている…」と実感できる流れになったんです!

他人軸から自分軸へ

前職では行動が何に繋がったのか分からず歯がゆい思いもしましたが、今は少しの行動でも自分の糧になっていることが新鮮です。

これが自分らしい働き方なのかはまだ分かりません。

しかし、少なくとも他人軸から自分軸で仕事をしていると感じます。

今後も目の前の仕事に向き合い、自分のペースでコツコツ行動して実績を作り、誰かの役に立てる文章を書き続けていくつもりです!

「実績 is King」

仕事のマインドを変化させてくれたことに感謝です!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

さいごに

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筆者:みりこ(X 旧Twitternote
編集:島田おかゆ(@shimaokayu

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