はじめに
Webライター向けオンラインコミュニティ「Webライターラボ」では、所属しているメンバーがコラムを書く企画があります。
今回はそんなコラムをひとつ紹介します。
「人と関わりたくない」が理由でWebライターになる
今回コラムを担当する、りかと申します。
自己紹介
- ライター歴は約1年
- 2023年6月から専業ライター
- 1998年生まれの25歳
- 大阪府在住
2021年に新卒で学習塾に入社
↓
2022年に転職して事務員になる
↓
事務員を退職し、現在は専業ライターとして活動中
「Webライターになって人との関わりを大切にするようになった」
というテーマで書きます!!
約2年間、会社員として働いていたものの、営業のノルマや周りにたくさん人がいる状況に疲れてしまい「自分で働く方法はないか」と考えるようになりました。
仕事を選ぶ上で譲れないポイントは「人と関わる機会が少ないこと」。
当時、私は読書のアウトプットとしてnoteを使っていて、そこで誰かの記事を見たときに、Webライターという仕事があることを初めて知りました。
記事を読んで
「Webライター、私にピッタリかも!!」
という謎の自信が生まれたところから、Webライターの活動が始まりました!
Webライターを始めると、人との関わりが大切なことに気づいた
2022年の10月から、副業でWebライターを始めました。
Webライターの仕事は対面で人と話す機会は少なかったので、自分にとっては働きやすかったです。
特に誰とも関わらずに仕事を進めていました。
他の人と関わりを持ちたいと思ったきっかけは、Webライターとして活動してから半年が経過したころです。
徐々に仕事が増えて「もっと成長したい!」という気持ちが芽生え始めました。
一人で情報収集をして仕事を進めるよりも、すでにWebライターとして活躍している方のお話を聞いた方が成長できるかも……?
その時に初めてちょっと人と話してみたいかも……と思いました。
私は大人数の場で話すのは苦手なため、話したい人と話してもいい人をマッチングしてくれるラボのコンテンツ(ラボトーク)を利用させていただきました。
するとびっくり!!
先輩ライターさんの仕事の取り組み方や案件の獲得方法など、知らなかったことをたくさん教えていただきました。
モチベーションの向上にもつながり、本当にお話を聞いてよかったと思いました!
気持ちの変化から気づく「やってみる」ことの大切さ
人と関わることの大切さを学んだ私は、徐々にSNSを使ってコミュニケーションを取るようになりました!
最初は「人と関わりたくない」から始まりましたが、Webライターという仕事に真剣に向き合うことで、自分の中で気持ちの変化がありました。
この経験から「とりあえずやってみる」って結構大事だと気づいたんです。
おそらく、Webライターに真剣に向き合ってなかったら、人と話したいという気持ちが生まれることはなかったと思います(泣)。
Webライターを始めてちょうど1年が経過しました。
今後のライターとしてのキャリアに迷っている部分がありますが、気になることはチャレンジして自分のやりたいことを見つけたいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました!
さいごに
Webライターラボは「稼ぎ続けるWebライターになろう」をコンセプトにしたオンラインコミュニティです!
「実績 is King」のように、コミュニティオーナー中村によるマインドの話が聞ける無料メルマガをチェックしてみてください。
Webライターの仕事に欠かせない「文章力」を上げるコツも配信しています◎
筆者:りか(X 旧Twitter・note)
編集:島田おかゆ(@shimaokayu)